物事の本質を見抜き、やらない事を決める力?すなわち考える力のことである。みなさんどうもこんにちは本3分解説CoraZon03です。本日のテーマ考える力、あなたはどのくらいお持ちでしょうか?たぶん大抵の方が「考える力」を考えたことがないと思います。いや、私は考える力は持っている!何言ってんだ!と反論するはずです。結論。今反論した方は考える力はお持ちではないと思われます。しかし、私は考える力をもっていないかもしれないそもそも考える力とは何だ?と考えた方は考える力をお持ちだと思います。無礼な一文お許しください。私も考える力を持っていないので本書を読んで少しは思考能力が向上したのを実感できたため本書をおすすめさせて頂きます。
はじめに本書の説明ですが哲学の入門書で古代哲学紀元前500年~現代哲学の偉人たちの哲学をまとめて学ぶことができるとても便利な一冊になっております。ちょっと待って!哲学とか興味ないしそもそも哲学って何?とお考えの方大丈夫です。本書は入門書なので優しく解説されてます、ご安心ください。まず哲学とは一言でまとめると、「答えのないものを考え続ける」ことでざっくりまとめさせて頂きます。詳しい専門の方からするとそんな単純なことではないとお怒りと思いますがご理解のほどよろしくお願いいたします。次に考えるとは自身の知識、経験に基づいて思考し環境や状況によって答えを導き出すこと。と簡単に定義させていただきます。
人生において「考える力」はとても重要だと思うので是非一度本書で考えるとはなにか学んではいかがでしょうか。仕事でもプライベートでもかなり役に立つスキルになります。例えば仕事でよくある事で、上司にこれやっといてと業務を任され何も考えずに、はい畏まりました。その時にこの任された業務はやる意味はあるのかと考える。そうすると半分ぐらいは不必要な業務です。その業務について「なぜ?」を20回ほど繰り返し問うことを癖つけて下さい。
考えることにより不必要な業務を見つけたら次はその業務をやらない努力をする。大抵の上司はYESマンや思考停止しているので不必要な業務を報告しても、やること継続する事に意味があるんだと答えが返ってくるだろう。そうならないために新しい提案やめるメリットを用意することも怠らないように!※中には本当にやるべき業務はあるのでご注意を
最後にまとめると本書を読むことで目標目的に対しての課題や障害その要因や原因の見極めができ物事の本質を見抜き、やらない事を決める力が身に付きます。その結果仕事でもプライベートでもあなたの貴重なお時間を少しでも増やせることを願っております。それでは最後までお読みいただきありがとうございます。あなたのお気に入りの一冊に追加をお願いしますまた次の記事でお会いしましょうCoraZon03でした。
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